2008年1月20日日曜日

Mitulaの気持ち

emitです。
今日はロシアの子、Mitulaについて書こうと思います。

今まで外国の方はカフェでお話しするぐらいに留めて
IM、フレンド登録、テレポート一切を断っていたのですが、
マスターのお知り合いという事もあって、今はとことん付き合っています。

それに最初はちょっと面倒だったけれどINするたびに
「emitどこ?新しいものを手に入れたから見せたい、会いたい」
と無邪気にIMされると断れなくって、だんだん可愛く思えてくる始末^^;

会うたびに彼女の持っているフリーアイテムを片っ端から私にくれるのはロシア流?
「私はあなたに会えるだけで十分です。プレゼントはいらないわ」といくら説明しても
「emitつけてみて、emitこれはどうですか?」分かってくれません^^;
さすがに話し相手しかできない自分が情けなくなってきて、思い切ってスキンをプレゼントすることに^^;

彼女は事あるごとに「あなたのスキンにあこがれています」と言っていたから、連れて行ってみたら大感動。
「どれか好きなものをひとつプレゼントさせてください」といったら物凄く遠慮されました。(当たり前かな^^;)
わずかばかりの彼女のL$の支払いを断りつつ、無理矢理選ばせました。

外国の方にしてはとても遠慮がちなMitula。何度も「あなたを待たせているのがもうしわけない」と私のところに声をかけながら
必死に選んでいました。「大丈夫、ゆっくりえらんでね」となだめるのに一苦労^^;
そこから1時間くらい「emitこれはどう?こっちの方がいいかな?」と女の子らしく迷ってました。

そしてyuriwacafeにてお披露目w彼女から貰った服でペアルックに。
Mitulaはみんなに褒められて大満足^^;私に感謝のIMの嵐。
この時私は昔の自分を思い出しました。私は始めたばかりの頃、miyuさんにとてもあこがれていました。
優しくて、綺麗で、ただもう眩しくて。Mitulaもそんな気持ちなのかなって^^

もうすっかりmiyabiの営業時間を過ぎるところまで、Mitulaとお話しました。
お互いの住んでいるところの話、恋の話、秘密のお話、、話題は尽きませんでした。
彼女の名前の呼び方はMitula「ミツァ」という事が分かりました。ウクライナのアゾフ海の片隅に住んでいるそうです。
英語だったりほとんど意味の分からない日本語で話しかけてくる彼女の姿が
私にはとても眩しかったです。
「エミ アリガト」の一言が忘れられませんでした。

2 件のコメント:

  1. 国境を越えて友達になれる、、SLならではですが、それはemitちゃんが頑張って関係を維持するように努力したから。私も見習わなくっちゃww

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  2. miyuさんは信じてくれないかもしれないけれど、いまでもあこがれてます^^

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