*愛の妄想劇場* 家政婦は見た

～あらすじ～
カフェ「miyabi」のオーナー兼、ヴァイオリニストでもあるSyuri Kohime。
彼女の元で家政婦兼スタッフとして働いているemit Nakamori。


Goyou「最近、ママの帰りが遅いんだ・・・・。ＩＮしていても電話（ＩＭ）ばっかりで僕たちの話なんて聞いてくれないんだ（涙）」
emit「あらら、Goyouさん＾＾；お話ならこのemitが聞きますよ」

バタン！（ドアが開く）

cotori「おにいちゃん！ママに会えるって本当＾＾！！」
Goyou「コラ、cotori。今、emitに相談しているところなんだ。静かにお留守番してなくちゃダメじゃないか」

cotori「なんだ、まだ会えないの？ウウェ～ん；；（大泣き）」
Goyou「Geo、cotori見ててっていったのに＾＾；」
Geo「いや、会えるまでパフェ食べるっていうんでねヽ('ー`)ノ」
全員「・・・・・」

cotori「それじゃぁ、いつ会えるの？cotoriママに会いたいよぉ；；」

emit「Geoさん、奥様の今日のスケジュールは？」
Geo「リンデンの演奏会だね」
emit 「いきましょう！」
リンデンへＴＰ！
Goyou「emit頼んだよ！！」

苦労の末、たどり着いたリンデンの地。あまりの人ごみに戸惑う二人

emit「奥様！」

Syuri「あらemit。どうしてこんなところに。あなたには我が家の管理をお願いしたはずだけど？」
emit「奥様、あの・・・お子様方がとても会いたがっています。今日は演奏が終わりましたら
　　　 私と一緒に帰りましょう＾＾；」

Syuri「ストップ。今大事なところなの。そして終わったらまた次のリハーサル。あの子達もそれはよく分かっているはず。
　　　　今日はあなたひとりで帰りなさい。」
emit「奥様・・・・；；」
続く・・・（続きません＞＜）
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はぁ、また妄想してしまいました。ちょっと長かったですね＾＾；
Syuriさんは実際はとっても優しい方です。誤解のないように＾＾；