「お茶、いかがですか~」
それまでざわついていた店内が、シーンと静まり返った・・・
声の方を振り返ると、yuriwacafeアシスタントのcotoriさんがお茶を乗せたお盆を両手に持ち、
フラフラと危な気な足取りでこちらに近づいてくる処だった
その場にいた皆は、ためらいながらも盆の上の茶碗をクリックし、手に取った
一口、お茶を口に含むと、そのお茶は冷たく冷え切っていた・・・
(cotoriさん・・・どんな遠くから、このお茶運んできたの?)
12月、サッポロ・・・・・降り積もった雪を眺めながら飲む冷茶は、
日々ダークな会話を繰り広げる私達の心の中に、爽やかな緑風を吹かせるのだった・・・・
cotoriさん・・・・今度は熱っついお茶・・・お願いします(笑)
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